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2023/01/27(金)

【痛み改善】痛みやコリはカラダを守る反応

カテゴリー:神経学トレーニング, 腰痛

 

こんにちは!

痛み改善専門トレーニングサロン蕾の北村です!

 

今回は痛みやコリの謎解きについてお話ししていきます!

 

恐らく皆さんが普段聞くようなお話と全く違う事をお伝えすると思います!

でも、治したい、改善したいのであれば、本当に大事なお話しですので、是非読み進めてみてください!

 

まず、最初に『痛み』や『コリ』とはどんな時にでてくると思われますか?

 

恐らく想像されるのが、ゆがみがあるから、筋肉が硬いから、関節が硬いから、怪我をした時など、いくつか思い浮かぶかと思います。

 

それではもっと深掘りした時に、どの様に思われますか?

 

まず、ゆがみのお話。

 

ほとんどの方は日頃の悪い姿勢や習慣が姿勢を崩す原因だと考えるはずです。

でもこれ、そうではないのです!

 

そもそも姿勢の崩れは橋延髄毛様体(PMRF)と言われる部分の不活性で起こります!

 

では、このPMRFの不活性が何故起こるのか?

そこには日頃のカラダを上手に動かせていない事が原因になっています。

 

そんなことはない!!!

 

と、思い言い切れるあなたでも絶対に動かせていない所はあります。

それにより筋肉の弛緩と緊張のバランスが崩れて結果的にゆがんで姿勢が崩れていくのです。

 

また筋肉や関節の硬さに関しては使い過ぎて固まっている訳ではありません!

筋肉や関節が硬くなり痛みを感じているのは、それら全てカラダを守る為の脳の反応です。

 

動かした事のない角度や、動かした事ない他の関節との連動した動きなどによって、カラダは未知の動きをさせられる為に危険を感じて、守ろうと働きます。

これが、筋肉の硬さやコリ、関節の硬さが作られる原因です。

 

そう考えると怪我も同じです。

確かに組織の損傷や炎症などによる痛みの誘発はあるかもしれませんが、

もう一つ引いて考えた時に、その負傷部位は普段の状態と違う環境になっている為に

脳が恐怖に感じ、守る為に痛みとして発していると言い換えれます。

 

だとすれば、痛みやコリ、硬さに対して何をしなければいけないのか?

自ずと答えは見つかると思います。

 

それは、脳がカラダを守らなくても大丈夫だよという状態にしてあげることです!

 

もう少し砕きます!

『カラダの動かし方や痛む場所の感覚の情報を大丈夫と脳へきっちりと教えてあげること』

これが痛みやコリ、不調の改善には絶対に欠かせません!

 

是非、この機会にカラダを守る反応は必要な時だけ発動するカラダに戻してみませんか?

 

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