2017/05/13(土)
骨盤の可動域と腰痛
From:北村 隼人
整体院のデスクから・・・
今日は朝から続けての施術だったので
お昼ご飯が16時回っていました
最近何時にご飯食べたらいいのか
少々困っておりますが
集中して施術していると
ついついご飯のことを忘れてしまっています
食べないのは体に悪いので
自分の健康もきっちりしていかないとなと思っております
さて今日のお話は
「骨盤の可動域と腰痛」についてです
皆さんは骨盤を構成している仙腸関節
というところはご存知でしょうか?
もともと可動性の少ない関節で
腰痛の原因にもなりやすい関節でもあります
その仙腸関節が歪みや硬さにより
可動域を失うと動きの中で腰痛を生じます
例えば前かがみになる時や
反らすとき、また左右に捻る時など
全ての動きに関連してきます
また起床時の腰痛にも大きく関わってきます
実際施術の中でもその部分だけが最後まで
残り一番時間のかかるケースもあります
では、改善はしないのでしょうか?
答えから言いますと改善はしていきます
ただしその部分に負荷を
かけているところを見つけ
一緒に改善していかなければ
変わることはありません
その中で特に関連してくるのが
肩甲骨の可動域であるケースが多いです
もし仙腸関節が悪く
肩こり持ち、猫背などの症状も
あるようでしたら並行して
ケアをしてみてくださいね
何か答えは見えてくると思います